
国公立大学医学部の入試において、募集定員の規模は偏差値の信頼性を左右する重要な要素です。少人数の枠で高偏差値を維持するのではなく、一定以上の定員を確保したうえで、いかに優秀な層を集めるか。この戦略的な枠組みの再構築は、単なる難易度の向上にとどまらず、大学の格を全国区へと押し上げるトリガーとなります。本記事では、奈良県立医科大学理事長・学長の細井裕司氏の著書『挑戦する人か、文句を言う人か』(日経BP)より、同大学の大胆な入試改革戦略をみていきましょう。
提供元: 幻冬舎ゴールドオンライン
180分の持ち時間で英・数・理3科目すべての問題を同時に配布…東大理III・京大医に次ぐ全国3位、偏差値70超え「最強公立医大」の一風変わった「推薦入試」の学科試験 – 偏差値70台へ…公立の医科大学理事長・学長による、常識を覆す「内部組織改革」