〈中東で凶弾に倒れた医師〉のヒューマニズムは日本では評価されない…養老孟司氏が危惧する、今の日本に「欠けているもの」 – 二ホンという「病」を読み解く

本来ならば、戦後日本の「模範」ともなり得た「ヒューマニズム」の思想。しかし、現代日本の社会や政治においては、「人道的な行為」が正当に評価されない感覚がある、と解剖学者の養老孟司氏は危惧します。養老氏と名越康文氏の共著『二ホンという病』(日刊現代)より、今の日本に「足りないもの」とは何か、詳しく見ていきましょう。

提供元: 幻冬舎ゴールドオンライン
〈中東で凶弾に倒れた医師〉のヒューマニズムは日本では評価されない…養老孟司氏が危惧する、今の日本に「欠けているもの」 – 二ホンという「病」を読み解く

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする