NEDOの発電量

twitterで50件を超える分譲案件リストを
そのまま送ると書いたら、
問い合わせが多数あって
その対応で追われてこの土日の予定が狂ったが
このブログ経由での問い合わせが無く一安心。
これで平常運転に戻れる。

先日紹介を受けた山梨県甲州市の発電所。
分譲会社の発電量を信じず
NEDOで発電量シミュレーションを作成したら
10000kW、NEDOの方が年間発電量が多かった。
この場合表面利回りは10.5%を超える。

分譲会社の予想発電量で利回り計算をすると
自然災害補償10年付きで9.7%。

当方のピークカットの計算がおかしいのかと
色々調べたら
NEDON法がそもそものピークカットしない場合の
年間発電量は10000kWほど高く
この影響でピークカットを考慮した場合の
年間発電量が10000kW高いことが分かり
こちらで作成したピークカットの計算式は
正しそうという事で一安心。

NEDOは最新のデーターを使用して
年間発電量を計算しているが
分譲会社の年間発電量は何をもとに
計算しているんだろう?

山梨県甲州市(実際使用したデータは勝沼)の
ここ数年の発電量が多く
最新のNEDOデータだと発電量が多いのか
まだまだ不明な点が多い。


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現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。

提供元: 発電村
NEDOの発電量

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