パワコン容量は20%以上減らしても大丈夫?

監視マニアが7年ちょっと前に稼働した発電所、
融資の関係も有り、3つの施工会社にそれぞれ1案件ずつ
お願いすることになった。

プロの案に口出すことは良くないと
お任せしていたが、どれもかなり駄目な
設計ばかり。

以後自分でパネル配置を考えるようになった。

そんな苦い経験も有り
狭い土地でも極力詰め込む形で
申請をしている。

とある土地、
パワコン容量49.5kW
パネル容量50.2kWとかで申請したが
この3年間でそこまでパネルの密度は上がらず
詰め込んでも45kW位のパネルしか置けない。

パネル容量は20%以上減らさなければ
買取単価は変わらないので
パネル容量45kWは問題ないが
パワコン容量が49.5kWと
パワコン容量の方が上回るので
その点が気になった。

その案件の所有者となる仲間自身が
JEPAに電話して確認したところ
パネル容量45kW程度に減らし
パワコン容量が49.5kWでも問題ない。
極端な話、パワコンは5.5kWを1台でも
問題ないとの事だった。


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現在は私の知り合いとなっている方が何名か情報発信をしておりますので
合わせて読んで頂けると良いかと思います。

提供元: 発電村
パワコン容量は20%以上減らしても大丈夫?

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